

芒種|6月6日
受け入れて、もう一度整えていく


撮影日 2026年6月上旬、芒種のころ。
6月6日、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」を迎えました。
芒種は、芒(のぎ)のある稲や麦の種をまく頃。ちょうど田植えが本格化する季節です。
この前の小満からまだ二週間ほどですが、気づけばうちの近所の田んぼも、田植えがほとんど終わっていました。
名古屋は、去年の今ごろはエアコンを消せないくらい、ずっと暑かった記憶があります。
今年は少し梅雨空で、雨がそこまで降る日は少ないものの、気温はまだそんなに高くない。
むしろ5月の終わりのほうが暑かったくらいです。
日中でも窓を開けて扇風機を回せば過ごせる、ちょうどいい気候。ただ、湿気は少しずつ出てきました。
私は髪が癖毛なので、この時季はどうしても広がってしまい、昔から億劫でした。

■ 身体のこと、そしてそれを受け入れるということ
ここからは少し個人的な話を。
実は、右肩を手術することになりました。
最初は五十肩かと思っていたのですが、どうやら腱板(けんばん)を損傷しているようで。詳しいことはまだ把握しきれていないのですが、人工の腱を入れるような手術になるみたいです。リハビリも含めると、回復までは一年ほどかかるとのこと。
人生も折り返しを過ぎると、こういうことが出てくるんですね。
若い頃なら何でもなかった動作で、ふっと切れてしまったりする。
そして、自力では治らない。
でも、こういうのも受け入れて、もう一度体をメンテナンスする時期なんだと思うことにしました。少しペースを落としてでも、これからは体を大切にしていく。そういう時期に入ったんでしょうね。
■ 支えてくれる人たちへの感謝
肩の手術も、医療がずいぶん進んでいるそうで、費用も高額療養費制度のおかげで、そこまでの負担にはならない。
当たり前のように使わせてもらっているけれど、本当はとてもありがたいことだなと、あらためて思いました。
リハビリを担当してくれる理学療法士さんをはじめ、医療の現場で働く方々の仕事ぶりにも、頭が下がります。
病院に行くたびに患者さんの多さに驚くのですが、その一人ひとりを、こうして誰かが支えている。日々は感謝でできているんだなと、こういう出来事ひとつでも学ばせてもらいます。これも経験の一つですね。



■ AIに聞いた、私のMBTI
少し軽い話も。
今さらなのですが、MBTI(性格診断)が気になって。ただ、ああいう質問がたくさんあるものが昔から苦手で、いつも途中で断念してしまうんです。そこで、AIに「私ってMBTIだと何だと思う?」と聞いてみました。
返ってきたのは「INTJ か INFJ」。
TとFの違いは、論理的か感情的かってことだったと思うのですが、いろんな違いを見ていて、シチュエーションや立場によって自分でも微妙に変わりそうだなと思いました。AIが言うには、本来はTだけど、経験を経てFの面を持ったような気がしますとのこと。
そのとおりかもしれないと妙に納得しました。
今までMBTIを聞かれても「わからない」と答えて話に入れなかったんですが、これからは「INTJ か INFJ です」と答えられます。
ちなみにINTJは建築家、INFJは擁護者、なんだそうです。
みなさまのMBTIはなんですか?
■ 次は夏至。一年も、もう半分
気づけば、次はもう夏至。一年も半分まで来てしまいました。早いですね。
次の節気の夏至は、少し旅行がてら、違う土地からお送りできたらいいなと思っています。その土地の気候を感じて、写真を撮って——そんなふうにできたら。
今回は、家の近所で少しだけ撮ってみました。夕方の、こういう少し暗い写真もいいんじゃないでしょうか。日が長くなって、夕方でも歩ける。気候もいい。この時間がいいなあと思いながら過ごしています。
季節は、ただ静かに巡っていく。
その流れの中で、また少し、わたしも動いていけたらと思います。
それでは、また次の季節でお会いしましょう。
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